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【たけしの家庭の医学】頻尿改善 三陰交を刺激! スタッフブログ

 

【たけしの家庭の医学】頻尿改善マッサージのやり方!くるぶし周りのマッサージ!三陰交を刺激!

2018年2月6日放送のテレビ朝日系

『名医とつながる!たけしの家庭の医学』では、
意外と悩んでいる人が多い「頻尿」について特集!

くるぶし回りを刺激することで改善するという
頻尿の解決方法についてまとめましたので、紹介します。

■頻尿とは?

「尿が近い、尿の回数が多い」という症状を頻尿といいます。

通常、頻尿と診断されるのは、トイレに行く回数が

・起きているときに8回以上(約1時間半に一回)
・就寝中は1回以上で夜間頻尿

と言われています。

もちろん個人差はありますが、
自分でトイレに行く回数が多いと感じるなら
それは頻尿と言えるとのこと。

原因は様々ですが、年を重ねるごとに
頻尿の悩みを抱える人は多いようです。

そんな頻尿について教えてくれたのは、
獨協医科大学病院の排泄機能センター、
主任教授の山西友典先生です。

山西先生いわく、頻尿の人とそうでない人には
膀胱に大きな違いがあるとのこと。

一般的には約300ccほどの水分が膀胱にたまると
尿意を感じるようになります。

ですが、加齢が進むことで、神経が過敏になり、
尿が少したまっただけですぐに尿意を感じる様に
なってしまうとのこと。

つまり、加齢による頻尿は神経の誤作動が原因だったのです。

そんな神経の誤作動を防止し、
頻尿の改善につながるマッサージについて
次にまとめましたので、紹介します。

 

■頻尿改善!くるぶし周りマッサージのやり方

欧米で実際に行われているという頻尿治療法に基づき、
山西先生が考案したという画期的な頻尿改善マッサージです。

くるぶしから指4本上、その部分の骨のすぐわきにある
三陰交と呼ばれるツボを刺激します。

やり方はこの三陰交をやや強めに、1分ほど押します。

朝昼夜の1日3回行うと効果的です。

この部分は神経を直接刺激するので、
頻尿改善に繋がるだけでなく、
いざというときの即効性もあるそうです。

 

■番組の検証結果

番組では重度の頻尿で悩む50代の女性に協力していただき、
このくるぶし回りマッサージの効果を検証していました。

昼間のトイレの回数は23回(30分~1時間に1回ペース)、
夜間は2時間半に1回という頻度で
トイレに行くという彼女に、くるぶし回りマッサージを
1日3回毎食後に行ってもらいました。

検証期間は1週間。

何と初日から効果が表れ、外出中の5時間で
トイレに行ったのはたったの1回だったそうです。

そして1週間後には、昼間のトイレ回数が23回→12回に減少、
また夜間も徐々に回数を減らすことに成功していました!

保険部 田中

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