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蜂(はち)の針(はり)療法 スタッフブログ

蜂針の健康療法  アピセラピー療法(蜂針療法)
ラテン語でアピは蜂 セラピーは療法
アピセラピー療法とて言います

アピセラピー療法(蜂針療法)は、西洋ミツバチの蜂針を使用する療法です。有効だと考えられる疾患として、風邪からガンまで、数限りない報告があります。
この療法の歴史は古く、紀元前2000年頃の古代エジプト人やバビロニア人も利用したと言われていますし、紀元前460~181年頃になると、ヒポクラテスやガレーヌスが蜂毒液の効果を記述しています。

中世ヨーロッパ諸国でも、リューマチに効果を上げていたようです。近年でも、旧ソ連を初め、イギリスやドイツや合衆国でも相次いで蜂毒に関する薬理的効果の研究が発表されています。

現在、アピセラピー療法(蜂針療法)は世界各地で行われ始めており有力な代替医療の一つとしても注目されています。

「痛いだろう」って?「当たり前ですよ」と言いたいところですが、それがそうでもありません。

施術者は、ピンセットを用いて、ミツバチの毒針を一旦腹部から取り出した後に刺入する深さや、留置する時間や、本数を調節することで、毒液(蜂針液)量を調節しますので、チクッとする程度でその痛みは殆ど気になりません。

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もちろん痛いのがお好みならそれも可能です。
何故、効果があるのでしょうか。

一匹のミツバチは、0.1mgほどの蜂毒を持っていますが、その成分として凡そ50種類が知られており、その多くが実はヒトも体内に持っているものです。これらの成分は単独では必ずしも体にとって有益なものばかりではありませんが、これこそが配剤の妙といいましょうか、複数の成分が相乗しあって効果を発揮します。

蜂針が皮膚に刺さると、蜂針液は急速に皮下に浸透して血行を良くし、炎症を抑え、痛みを和らげ、細菌やウイルスといった微生物を殺し、神経系や免疫系を賦活します。
ドイツ国立ガン研究所の発表では、職業別ガン発生率は、養蜂家のそれは、著しく小さく、その理由としては、養蜂家が蜂蜜やローヤルゼリーをたくさん摂るからではなく、ミツバチに頻繁に刺されているからだ、と結論づけているくらいですから、その効果の一端は、想像していただけるでしょう。

また、東洋医学で言うツボを基本に経絡をたどって要点に刺針すれば、蜂毒の薬理効果に加え、鍼灸としての効果も期待できます。

4千年以上の長きにわたってその効果と安全性が検証された蜂針療法ですが、ごく稀に、体調の急激な変化などにより、蜂針液に対するアレルギーが生じることがあります。

※劇症形のアナフィラキシーショックも起こりえます。蜂針療法の施術者には充分な教育と、普段の研鑽とが、求めるられることは言うまでもありません。

保険部  田中

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