テニス肘【50代男性】 整骨院
本来は上腕骨外側上顆炎と言い、テニスをする方に多く見られる症状なのでテニス肘と一般的に言われています。
原因としてボールがラケットに当たる時の衝撃が、手首を動かす筋肉の肘への付着部に繰り返し加わることによって、微小断裂や損傷を来し発生するものと考えられています。
本院では、負荷がかかっている肘の外側の部分をほぐしてから超音波治療器で刺激を与え、最後にテーピングをする治療を行っています。
早期に対処するほうが早く治りますので、症状が出たら早めに来院することをお薦めします。